ふたりあるき

山歩き初心者男女の、都内発・車なしぼうけんブログ。

御岳山に行ってきました(その1)

2020年11月14日、御岳山に行ってきました!

そこで、これから御岳山に行く方のために、御岳山をレポートしたいと思います!

当日の天気予報は、晴れ、最高26度、最低6度でした。

 

1 持ち物

 

- リュック(グレゴリー マヤ22と、グレゴリー ズール30を使っています。)
- お弁当
- アルコールジェル
- ウェットティッシュ
- サングラス
- 温かい飲み物
- お水
- タオル
- ゴミ袋
- 手袋
- レインパンツ
- ウルトラダウンベスト

 

2 服装

 

- 毛糸帽
- ゴアテックスウィンドブレーカー
- フリース(マウンテンバーサマイクロジャケット・ノースフェイス)
- 長袖Tシャツ(ロングスリーブエアリーリラックスティー・ノースフェイス)
- ボトムス(マクルアウールパンツ・ノースフェイス)
- 厚めの靴下
- トレッキングシューズ

※インナーは、汗で濡れた状態が続かないように、エアリズムの長袖を着ていきました!

 

3 行き方

 

新宿駅8時20分発ホリデー快速奥多摩行を利用しました。
最寄りの御嶽駅まで1時間10分で行けてしまう、優秀特急です!!
追加料金がない分、席の指定もできませんが、ドアが開いたときにホームにいれば、きちんと座っていける状態でした。
この電車に乗る人は、みんな奥多摩まで行きますので、一度座れないとずっと座れません。私達は無事座れたので、ほっとしました。

ただ、この電車は、途中の拝島で、前方車両が切り離され、違う方に行ってしまうので注意です。
1〜6号車(後方車両)に乗るよう、気をつけてください。

 

4 御嶽駅〜御岳山駅

 

御岳山では、ケーブルカーに乗って途中まで上がるのが鉄板のようだったので、私達もそのコースで上がることにしました。
ケーブルカーの麓の駅(滝本駅)までは、御嶽駅からバスもでていていたれりつくせりです。

が、バスがぎゅうぎゅうになっていて密だったので、私たちは、ケーブルカーまで歩いてみようとなりました。

滝本駅までの所要時間は約40分ほどと、そんなに遠いわけではありませんが、意外と登りがきつく、それなりに疲れました(笑)なので、体力温存したい方は、バス一択ですね。

 

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滝本駅についてみると、ケーブルカーを待つ人の長蛇の列が!大体20分くらい待ったと思います。

 

ケーブルカーは、紅葉シーズンということで増便されており、たくさん便が出ていました。降りては上がり、降りては上がりという感じで、どんどん観光客を乗せていきます。

なお、支払いは、SUICA/PASMO対応なので、らくちんです。オートチャージに対応していないので、事前にチャージだけは済ませておきましょう。

 

ケーブルカーの道のりは、すごい急な坂になっていて、高所恐怖症ぎみな私には、少しレベルが高めでした。でも、見晴らしがよくて、とってもきれいです。

 

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5 御岳山マップ+今回のコース

 

御岳山の全体図はこんな感じです。

御岳登山鉄道HPから、お借りしてきました。

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今回は、御岳山駅→武蔵御嶽神社→長尾平→天狗岩→ロックガーデン→綾広の滝→奥の院→天狗の腰かけ杉→武蔵御嶽神社→御岳山駅という順序で回ります。

 

6 御岳山入り口~武蔵御嶽神社

 

ケーブルカーをおりると、お土産屋さんや、お団子屋さん等があり、一息つくことができます。我々は、ケーブルカーにつくまでのハイクですでにカロリーを消費し、おなかペコペコになってしまったので、各自、お団子や、焼き鮎などを食べて、少し栄養補給しました。

その後、お団子屋さんの裏にあるお手洗いに行き、準備を整えて、いざ、御岳山入り口へ。

 

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入り口をくぐると、すぐこんな景色が広がっています。

 

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テンションがあがりますね!!

 

30分ほど歩いていくと、神社にたどり着きます。

 

でーーーーん!!

 

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奥に紅葉した木々が見えていて、とってもきれいです!

 

ちなみに、階段はまだまだ続きます。

 

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 安全を祈念します。

 

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7 武蔵御嶽神社~長尾平

 

お参りが終わり、階段を下りていくと、途中に、「長尾平方面近道」という立て看板が右側に見えます。

 

我々は、それに飛び付き、右に折れて近道に入ったのですが、「近道」だけあり、かなり急な坂をどんどん下っていきます。

 

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10分ほど歩くと、長尾平に到着です。

その名のとおり、平らな尾根が長ーく続いた場所で、開けていてとっても気持ちがいいです。テーブルもたくさん設置されていますし、レジャーシートも引きやすいですし、絶好のお昼ご飯ポイントです。

 

景色もサイコーです!

次回に続きます。

奥多摩むかし道【超初心者!都内日帰りトレッキング】

2020.8.9 訪問

 

場所:奥多摩

 

コース概要:奥多摩むかし道

https://www.okutama.gr.jp/site/map/pdf/mukashi.pdf

ウォーキング | 一般社団法人奥多摩観光協会 奥多摩町観光案内所

 

最寄り駅:奥多摩駅(東京駅からJR中央線青梅線で2時間~2時間半)

 

所要時間:片道約3時間(昼食含む。帰りは奥多摩駅までバス。)

 

トイレ:5カ所以上

 

駅のトイレは、足洗い場までついています! 

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駅のトイレ

途中のトイレも新しくてきれいです。

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途中のトイレ

 

難易度:★★

 

主な持ち物:

  • リュック
  • トレッキングシューズ
  • ペットボトル2本
  • お弁当
  • サングラス
  • マスク
  • タオル
  • アメ

 

服装概要:

  • ウィンドブレーカー
  • トレッキングシューズ
  • Tシャツ
  • レギンス 
  • アームカバー
  • キャップ
  • ソックス

 

感想:

人が少なく、自然が豊かで、それでいてコース内も整備され、トイレもきれいでした。

起伏も激しくなく、スリリングな場所もないので、まったり歩くにはとてもおすすめです。

行きは歩いて、帰りはバスで15分ほどで着くので、その点も気楽です!

最終地点の奥多摩湖でたべたわさびアイスが意外とおいしかったです^_^

 

訪問当時の様子:

 

歩きやすく整備されています。  

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むかし道1

 きれいな川を見ながら散策できました。

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むかし道2

 

蝶やカナヘビなど、生き物を各所で目にすることができ、癒されます。

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きれいな蝶が飛んでいました

 

グレゴリー ズール30【使用グッズ紹介/バックパック】

2020.08.22 グレゴリー ズール30

 

これまで、タウン用のリュックでやり過ごしてきましたが、そろそろ、きちんとしたものを購入することにしました。こちらは男性用。

 

初めてのバックパック購入で、どのように選べばよいか全くわかりませんでしたが、店員さんが、選び方や装着方法、各部の機能までとても親切に教えてくれ、じっくり一緒に選んでくれたので、安心して決めることができました。

選ぶときに一番大事なのは、「体にあっているか」どうかということだそうです。

店員さんと相談して選んだのはこちら。

 

グッズ名:ズール30(MLサイズ・30L)

ブランド:GREGORY

価格:22,000円(税込)

購入場所:石井スポーツ

見た目紹介:

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ズール30

特徴:

夕方5時を過ぎれば、アウトドアもリラックスタイム。柔軟で通気性が高いフリーフロート・サスペンションを備えるズール30なら、夏は涼しく軽快に、冬は冷たい汗に凍えることなく快適に背負えます。春夏秋冬、アフター5が楽しみになるアクティブなバックパックです。

 

機能:

  • ショルダーハーネスのサングラス収納用クイックストウ。パックを背負ったまま、すばやく安全かつ傷をつけずに、サングラスの取り扱いができます。
  • フロントのメイン開口部は上から下まで開くU字ジッパー式で、キャンプでは荷物の出し入れが容易にできる
  • 専用設計のレインカバー付き。雨蓋の裏のジッパー式ポケットに収納され、すばやくアクセスができます。
  • 携帯電話やコンパクトカメラを収納できる特大ヒップベルト・ポケット。
  • 両サイドに伸縮性のメッシュサイドポケット
  • トレッキングポールやアイスアックスを固定する調整可能なアタッチメント・ループとフックアタッチ
  • チェストストラップは、ホイッスルを兼ねています。

 

ちなみに女性用はこちらを購入しています。

futariaruki.hatenablog.com

 

参考リンク:

ズール30 |ハイキング|グレゴリー(GREGORY)公式通販

 

グレゴリー マヤ22【使用グッズ紹介/バックパック】

2020.08.22 グレゴリー マヤ22

 

これまで、タウン用のリュックでやり過ごしてきましたが、そろそろ、きちんとしたものを購入することにしました。こちらは女性用。

 

初めてのバックパック購入で、どのように選べばよいか全くわかりませんでしたが、店員さんが、選び方や装着方法、各部の機能までとても親切に教えてくれ、じっくり一緒に選んでくれたので、安心して決めることができました。

選ぶときに一番大事なのは、「体にあっているか」どうかということだそうです。

店員さんに相談して購入したのはこちら。

 

グッズ名:マヤ22(ワンサイズ・22L)

ブランド:GREGORY

価格:17,600円(税込)

購入場所:石井スポーツ

見た目紹介:

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マヤ22

特徴:

マヤ22は、アクティブな用途に抜群の性能を発揮する22リットルの女性用バックパックです。薄型でフィット感が高く、柔軟なバイオシンク・サスペンションであなたの機敏かつ自由に行動を妨げません。草深いシングルトラックでシカをよけるときも、石畳の路地でスクーターをよけるときも、意のままに動けます。

 

機能:

  • フロントのジッパー式ポケットは、サングラスや電子機器を保護するソフトタッチのパッド入り裏地付き。
  • ジッパー式ハイドレーション専用ポケットは、スピードクリップ・アタッチメントシステム付きで、グレゴリーの3Dハイドロリザーバーに適合。
  • ショルダーハーネスのサングラス収納用クイックストウ。パックを背負ったまま、すばやく安全かつ傷をつけずに、サングラスの取り扱いができます
  • フロントとサイドの伸縮性メッシュポケット。ウォーターボトルや予備のレイヤーにすばやくアクセスできます。
  • キークリップ付きのジッパー式内部メッシュの小物入れ。
  • 携帯電話やコンパクトカメラを収納できる特大ヒップベルト・ポケット。
  • トレッキングポールアタッチメントは、手軽なクリップ式。
  • 専用設計のつかみ心地が快適な成形ジッパープル

 

参考リンク:

マヤ22 |ハイキング|グレゴリー(GREGORY)公式通販

 

ちなみに、男性用はこちらを購入しました。

futariaruki.hatenablog.com